2006年 10月 24日
職業講和 |
今日は朝から、大阪の公立中学校へ職業講和の講義をしに行って参りました。
受け持ったのは中学2年生の生徒さん達で、4時限目の50分間お話させて頂きました。
4時限目のチャイムが鳴り出してから、待機していた校長室より担任の先生に案内され、
2年3組の教室に入りました。
自分が予想して居たのとは全く違い、みなさん凄く礼儀正しい生徒さん達ばかりで、
全員が真剣に私の話に耳を傾けてくれました。
喋り続けてる間に、「はっ!」と気が付くと終わりのチャイムがなりだし、
質疑応答も満足に出来ぬまま、終わってしまいました。
反省する点ばかりでしたし、内容も大したもんじゃなく、またの機会があれば、
もっともっと生徒さん達と色んな話が出来ればなぁと思います。
普段は工業高校の生徒や訓練校の生徒に専門課程を教えに行っているのですが、
義務教育の純真な中学生が相手だと、話す内容も専門科ではなく、
大きな括りとなるので、語る方も勉強が必要だし、反面、遣り甲斐もあります。
これから、受験、そして就職と大きな山がありますが、みなさんが立派な大人となり、
生き生きと仕事が出来る事を応援したいと思います。 頑張って下さいね。
by tetsuken-iron
| 2006-10-24 23:10
| off time